自分だけの陶器を作りたい、家族や友達とのベトナムの思い出に。ホーチミン市中心地に位置する陶芸教室「Gốm Sài Gòn」では、初心者から経験者まで、幅広いレベルに対応した陶芸体験できます。
英語や日本語(要事前確認)でサポートしてくれるので、ホーチミン在住日本人の方も行ったことがある方も多いですよね。初めて陶芸をする方も気軽に楽しめ、先生たちも丁寧に教えてくれますよ!
今回は「Gốm Sài Gòn」の魅力を始め、教室の様子や料金、実際に参加した陶芸ワークショップのレポートも合わせてご紹介します。
ホーチミン市1区の Lý Tự Trọng 通りの建物内へ

Gốm Sài Gòn(ゴム・サイゴン)では、陶器のお買い物&カフェで休憩にも利用できる
ホーチミン市1区 Lý Tự Trọng 通りにあり、旅行者にも人気の「Cộng Cà Phê」などが入っている建物内に「Gốm Sài Gòn」があります。一見、建物内は老朽化が進んでいるのですが、いざ店舗に入るとあの建物内にはあるとは想像もつかない素敵な空間が広がっていました。

店舗が入っている建物の目の前は中心地とあって賑やかなのですが、「Gốm Sài Gòn」に入ると、外の喧騒から切り離されます。
広々とした店内には、あらゆる種類の陶器コレクションが展示。ティーポットや花瓶、マグカップ、さらには粘土製の囲碁将棋セットとインテリアにしても素敵な作品もぜひチェックしてください。

「Gốm Sài Gòn」は陶芸工房と併設し、カフェと陶芸品の販売を行っています。商品の販売スペースのすぐ横にはドリンクを飲む席も。
ホールの右側は8~10人ほどの陶芸教室ができるスペースになっており、お友達や家族と一緒に陶芸を楽しむのにも十分な広さですね。


とてもフレンドリーな先生が行程を丁寧に教えてくれるので、気軽に相談しながら自分のデザインを形にすることができます。こんな素敵な場所で陶芸を楽しめるなんてと気持ちは高揚。
最初は花びらのような縁取りのある「シンプル(と思っていた)」なサラダボウルを作ろうと意気込んでいました。
簡単に作れるはず!その考えが後に甘かったと気づくのはもう少し後の事。
「Gốm Sài Gòn」陶芸ワークショップレポート

まずは担当の先生が粘土を1人分にカット、粘土を丸いボールになるまで優しくこねていきます。次に、丸いボールをつまんで回し、真ん中に穴をあける。
粘土をサラダボウルぐらいの大きさに膨らませ、同時に底を丸くしながら、均等な圧力でつまむように頑張りました。これが想像以上に難しい!

あまり強くつまむと粘土が薄くなり、ひび割れてしまうので慎重に。少しずつ水で表面をあんらして全体の厚みを均一にするようにと分かっていながらも、これがまた難しい。
陶芸のYoutubeを見た時には簡単そう!と思っていたのに、実際に自分好みに仕上げようと思うと1時間ほどかかりました。
とても大変に感じますが、何かに集中して向き合う時間って考えてみると意外と少ない。理想の形に整えられた時の達成感は気持ちがいいものですね。

次にスポンジを使って粘土の表面を滑らかにし、ドライヤーで15分ほど乾かします。いよいよ、ろくろを回しながらモデリングツールを使って、器の縁に花の模様をカットして組み込む。
最後に、先ほどと同じように濡らしたスポンジで表面を磨いていきます。この作業をもう一度繰り返していきます。
もっと自分好みの陶器を作りたい!そんな方はオプションで色を塗ったり、もう少し小さめにと自由に仕上げていくことも可能。陶芸の成形はこれで完了です!
成形が完成!最後まで陶芸を楽しむことができました

2024年5月現在、ワークショップの料金は1作品450,000ドン(飲み物別)。所要時間は大体3時間ほど見ておいたほうがいいかと思います。
成形が完了後、この日は一旦ワークショップは終了。あとは Gốm Sài Gòn のスタッフより本焼きをお任せ、約3週間後に作品が完成します!
今回はワークショップを中心にご紹介しましたが、陶芸に興味がない場合は店舗で販売している陶器のお買い物を楽しむのも良いですね。

Gốm Sài Gòn
- 住所: 2F, 26 Lý Tự Trọng, Phường Bến Nghé, Quận 1, Thành Phố Hồ Chí Minh, Việt Nam (Google Maps)
- 営業時間: 8AM–6PM
- FB: https://www.facebook.com/gomsaigon
「SAUCEFISH」では、生活に役立つ情報とオススメのレストラン情報を掲載しています。掲載店舗の営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。


